白髪染めには上手に染めるコツがあります。
自分で白髪染めをしても上手く染まらなかったり、すぐにまた白髪が目立ってまた染め直し・・・。
そんな悩みを解決するコツをここでは教えちゃいます!
あるポイントを意識して行うだけで自分でもしっかり白髪を染めることができます。
最後までしっかり読んでくださいね!
自宅で白髪染めを行う際のコツ!
自宅で白髪染めを行う際のコツを2つお教えします。
それは
・塗料は髪に伸ばすのではなく置くイメージ
・塗り終わった後はラップで包む
この2点が非常に重要です。
では順番に詳しく解説していきましょう!
自宅で白髪染めを行う際のコツ①置くイメージ
置くイメージについてはこちらの動画をまずご覧ください。
ハケで塗るタイプでも泡で塗るタイプでも、塗料を髪になじませるようにして伸ばす人が多いです。
しかしこれではしっかり髪にカラー剤を塗ることができません。
カラー剤はたっぷり使ってしっかり髪全体に付ける必要があります。
ハケで塗るタイプの物は、生え際から髪を1束ずつ両面に塗っていくイメージで順に行いましょう。
泡で塗るタイプの物は手にしっかり泡を取り、髪全体になじませた後に根本を中心にカラー剤を置くように塗っていきましょう。
こうすることでカラー剤がしっかり髪に付くので白髪をしっかり染めることができますね!
また、髪の根本は毛先よりも染まりにくく、塗り忘れも多いのでたっぷりカラー剤を置いてムラをなくしましょう。
自宅で白髪染めを行う際のコツ②ラップで包む
髪を明るくする通常のヘアカラーやブリーチ(脱色)を行う際によくラップして時間を置く光景が見られますね。
ラップで包むことでカラー剤の乾燥を防いだり、温めることで染まりやすくする効果があります。
なので自宅で白髪染めを行う際も、塗り終わったら頭をラップで包みましょう。
この時にピッチリ隙間なく包むのではなく、軽く巻きつけるイメージで髪を包むことがコツです。
あまり密閉してしまうと明るい色に染まりやすくなるので注意しましょう。
白髪染めを長持ちさせるコツ!
白髪染めは髪のキューティクルを壊し、そこに黒色になる塗料を入れることで髪を黒くします。
キューティクルが壊された状態のままだと、そこから色は抜け出し、白髪に戻っていきます。
なので白髪染め後はキューティクルの修復が最重要となります。
白髪染め後にしっかりダメージ補修を行うことが長持ちのコツと言えますね。
最後に白髪染め後のケアにピッタリなシャンプーをご紹介させて頂きます。
それは美髪ベースメイクシャンプーの「守り髪」です。
守り髪は髪の傷んだ部分を集中補修するナノリペアー機能や、髪に吸着するヒアルロン酸などヘアカラー後の髪を守る成分が非常に多く配合されています。
白髪染めによってダメージを受けたキューティクルを素早く補修し、髪に本来の力を取り戻させてくれます。
是非とも白髪染めと併せて使いたいシャンプーですね。
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あなたもキレイな髪を維持しちゃいましょう!